はち丸ネットワークの概要
はち丸ネットワークは主に3つの機能で成り立っています

はち丸ネットワークカード(地域患者カード)
参加者(患者)に発行されるカードで、カードに記載される「地域患者ID」を用いて、患者情報の共有・連携を行います。患者情報が共有される施設は、はち丸ネットワークにおける参加施設です。
医療連携ツール
- 医療従事者向け
- 複数の施設で医療情報を共有することが可能です。
主な機能
- 1ポータル機能
- 2診療情報(SS-MIX2標準ストレージ)ビューア機能
- 3ID統合管理機能
- 4認証基盤(HPKIカード対応)
- 5医療文書作成機能
- 6医療文書送受機能
- 7多職種連携ツールデータ連携機能
多職種連携ツール
- 多職種間において、情報を共有することが可能です。
主な機能
- 1患者チャット機能
- 2一般チャット機能
- 3スケジュール共有機能
- 4在宅医療・介護連携サマリ作成・共有機能
看護・介護連携ツール
- 訪問看護・介護事業所向け
- 多職種連携ツールへの二重入力を解消することが可能です。
主な機能
- 1訪問(巡回)介護、看護記録機能
- 2記録紙作成支援機能
- 3多職種連携ツールデータ連携機能